ビル・マンションの外壁塗装・防水工事のご相談なら
これから施工される方へ
こちらでは外壁の塗り替え時期についてお伝えいたします。
外壁や屋根は風雨など厳しい環境にさらされています。築10年前後には、一度点検しておくと良いでしょう。
劣化が進む前に小規模な修繕をしておけば、結果的にメンテナンス・コストが安価で済むケースが多いようです。
外壁や屋根だけでなく、雨どいやベランダ鉄部などもよく見てみましょう。塗膜がはがれてサビが発生していませんか?
塗装は建物を守り、建物の寿命を延ばします。
塗り替え計画は、大切な建物を守るためにも必ず必要です。
外壁塗装とは、外壁ヒビ割れの補修、塗料の塗替えなどを行うことです。
この外壁塗装には、どのような役割があるのでしょうか?
1.見た目をより美しいものにする
2.外壁の色を変えることによって気分転換したい
3.家が長持ちするようにする
外壁塗装を施す理由として、上記のようなものがあると思います。
どれも欠かせない理由ですが、その中でも3番目にあります「家を長持ちさせる」ことについて詳しく解説してみたいと思います。
日本の住宅は、寿命が短いと言われています。
住宅の寿命が長いと言われているヨーロッパ諸国には、築年数が100年を超える住宅が たくさん残っています。
日本では、平均して、木造の住宅の場合で、およそ20年、コンクリートの住宅の場合で50年程度だと言われております。
日本は、震災や台風などの自然災害が多いこともあり、なかなか住宅の寿命が延ばせないのかもしれません。
それでも、メンテナンスをすることで、少しでも寿命を延ばそうという動きが出てきました。
外壁塗装も、重要なメンテナンスの一つとして挙げられます。
建物の寿命を延ばすための外壁塗装ですが、施工のタイミングはどのように確認すればよいのでしょうか。
あなたの家の壁を見てみて下さい。以下のような症状は出ていないでしょうか。
以下のような症状があれば、外壁塗装の施工タイミングです。
・ヒビ割れ
壁のヒビ割れは、放置しておくと建物の中まで侵食されてしまいます。
早めの施工をご検討下さい。
・サビ
ひび割れた部分から水が侵入し、錆びている恐れがあります。
お近くの外壁塗装業者にご相談下さい。
・塗装の剥がれ
撥水・防塵効果がなくなり、腐食の原因になります。
施工をご検討下さい。
・チョーキング
壁を触ると、チョークのように手が白くなりませんか?
塗膜が劣化して粉状になっています。
施工のタイミングでしょう。
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